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​[活動内容]

私たち、東北大学学友会陸上競技部長距離パートは、全日本大学駅伝、七大戦、東北インカレなどの大会に向けて日々、部員同士が切磋琢磨しながら練習をしています。

部員は学部生はもちろん、大学院修士課程、博士課程の学生も所属しています(部員数は約40人)。

部員には、本気で陸上をやる人も居れば、走るのが好きだから陸上部に所属している人も居ます。中学、高校から陸上を続けている人はもちろん、大学から陸上を始める人もいますので多種多様です。

部員が集まって練習する合同練習があるのは、セメスター中(学校がある期間)は、火、木曜日の4時30分から、土曜日の9時00分からで、休み期間中は、火、木、土曜日の9時00分からです。合同練習がない日は、各自個人でジョクなどをしています。

夏休みの8月の上旬には、県外で4泊5日の長距離合宿があり、春休みの3月中旬頃には、全パート合同の合宿があります。

東北大学長距離パートの魅力は、強制的に決められたメニューをするのではなく、自由が利き自分に合った練習が出来ることです。合同練習の時も、人に決められた設定タイムや本数でやるのではなく、自分でその日の調子などによって決められます。合同練習以外の日に、決められたメニューはありません。もちろん、上位の選手が全国大会に出場することも珍しくありません。

さて、東北大学学友会陸上競技部長距離パートについて、知ってもらえたでしょうか?今年、東北大学に入学する人はもちろん、これから東北大学を目指す人も、ぜひ東北大学学友会陸上部への入部を、部員一同こころからお待ちしております。

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